不倫の恋の行方(柿崎千恵子さん・医師・34歳・北海道釧路市)
恋に悩みはつきものですが、不倫の恋の相談は実に多く、電話占い深愛の中でもトップ3に入る悩みとなっています。
今回は不倫の恋に悩む、柿崎さんについて紹介したいと思います。柿崎さんは小さいころから体が弱く、入院生活を長きにわたり続けていました。柿崎さんは小学校4年生の時に、病気を治す画期的な投与剤が開発され、普通の暮らしをすることができるようになりました。柿崎さんは病院が家状態だったため、看護婦や入院患者、そして医師と接する機会が多い状況でした。柿崎さんは当時の担当医だった先生の優しい心に触れ、「自分も将来お医者さんになりたい」と考え、退院後必死で勉強し、現在では医師として活躍している状況です。
柿崎さんは研修医として病院に勤務した当時、お世話になった先輩医師に好感を抱いていたのですが、なんと柿崎さんの配属された外科病棟に部長として配属となりました。部長は妻子がおり、柿崎さんもそのことを知っていたため、気持ちをセーブしていたのですが、久々に再開した部長はさらに男性としての魅力を備えており、気持ちを抑えきれない状況でした。純粋に一時だけ、部長と2人で話をしたいと考えた柿崎さんは、部長を食事に誘い、何度か食事を重ねるうちに、2人の交際はスタートしました。妻子があるとはいえ、2人の時間はとても楽しく、柿崎さんは幸せの絶頂でした。そんな日々が2年ほど続いたある日のこと、柿崎さんは両親から「千恵子にお見合いの話が来ているんだけど、受けてみないか?」といった打診がありました。柿崎さんは今年で34歳を迎えることから、結婚・出産について考えなくてはいけないこと、また部長にぞっこんだったことから、どうしていいか迷っていました。
そんなある日、柿崎さんは当たると評判の霊視占いをしてみようと決意します。柿崎さんは霊視占いの中でも特によく当たると評判の、電話占い深愛に興味があった状況でした。
早速ダイヤルした柿崎さん。柿崎さんの電話を受け取った瞬間、霊能者には柿崎さんの前世が鮮明に見えました。柿崎さんと不倫相手の部長は、前世で交際していたものの、身分が違うことから結婚を反対され、泣く泣く別れたのでした。前世で柿崎さんはあまりの辛さに、自ら命を絶ったのです。
2人が惹かれあうのは当然のできごとでしたが、周囲をうらみ、命を絶ったことから、まず邪悪な念を取り除くことが不可欠でした。「あなたは今、不倫の恋で悩んでいますね?あなたと部長は前世で交際していました。しかしながら身分違いの恋だったため、周囲に反対され、2人は一緒になることができませんでした。あなたが部長と恋に落ちるのは、必然のできごとだったのです。しかしながら、あなたの前世の念が強すぎるため、まずそれらを断ち切らなくてはなりません。これから除霊を行います。」と告げ、除霊を行いました。
柿崎さんは除霊が終わった瞬間、肩の荷が下りたかのうように、軽く感じたといいます。そして霊能者は「今後当面の間、玄関に塩をもってください。あなたの家は、霊が入りやすい構造となっています。邪悪な念が入らないよう、塩でお清めしてください。またあなたは除霊が終わり、今どういった気分ですか?」とたずねました。すると柿崎さんは「なんだか肩がスっと軽くなって、部長とのことは、夢のような出来事だった気がします。私でない誰かが、入っていたような・・・そんな感覚です。私、結婚も考えないと駄目な年齢なので、お見合いも受けてみます」とのことでした。除霊によって強い念が取り払われ、彼女は自分が今やるべきことを見出したのです。
不倫は良くないとわかっていても、前世との兼ね合いもあり、強く惹かれてしまう場合があります。柿崎さんの例は、邪悪な念もあったため、除霊という形で対応しましたが、結ばれるべくして結ばれることもあり、人によってさまざまです。ただ考えてほしいのが、女性は男性と違い出産年齢が限られているという点です。女性と男性は体の作りが異なっており、近年では高齢出産が進んでいるとは言え、高齢出産はリスクが高く、また35歳を境に急激に妊娠率が下がってしまいます。人生いつでもやり直しはできますが、出産となると話は別です。長きの不倫で、出産年齢を逃してしまったという人も多くみられます。彼との関係を続ける、続けないにしても「自分と現状」をしっかり捉え、時間を止めてはいけないのです。
不倫に悩むあなたには、まず霊感占いを強くおすすめします。霊感占いではあなたの前世をみることができ、現状の関係をよりいっそう把握することが可能です。
不倫に潜む危険性は「時間の針をとめてしまう」ことです。悩めるあなた、ぜひ霊感が強い霊能者が待機している電話占い深愛の利用をご検討ください。